引き寄せの法則と生きづらさの関係
引き寄せの法則を学び望実現を目指していると
生きづらさを感じることが多々あります。
生きづらさとは願望が実現しないことに対して
イライラすることとは別の話です。
例えば..
現状とは関係なく生きることに苦しくなる..
理由もなく全てを投げ出したくなる..
上手くいっている人間関係も含めて全て投げ出したくなる..
なぜ引き寄せの法則などの願望実現法を実践していると生きづらさを感じるのか?
それは孤独感を感じるからです。
私たちは教育される過程で願望や夢などは
あまり持たいない方が良いと教えられます。
だから強い願望を持っている時点でどこかで孤独感を強く感じるのです。
つまり引き寄せの法則・願望実現法に強く興味がある時点で
他人と少し違っているわけです。
しかし孤独感は引き寄せの法則・願望実現の大きな壁となります。
人は孤独感を感じると生存の危機を覚えます。
だから孤独感を強く感じくらいなら願望などは持たない方がいい..という考えを
無意識に持ってしまうのです。
無意識の考えは願望に対して急激に覚めていくように働きかけます。
「もうくだらない夢を追うのは止めよう..」
「引き寄せの法則なんてあるはずがない..」
「効果的な願望実現法などは存在しないんだ..」
これらの考えは無意識からくるものです。
つまり孤独感を感じる理由をしっかり受け入れていけば
例え無意識が働きかけても一時願望に対して覚めた感情を
感じても大丈夫になります。
「孤独感が感じているだけ..でも願望は持ち続けよう」
そう思えればOKです。