バシャールが語る引き寄せの法則の効果
願望実現法をはじめて知ったのはバシャールでした。
バシャールはダリル・アンカという人が宇宙存在のバシャールを
チャネリングして書籍として発表して日本で知られるようになりました。
たしか２０年以上前だったと思います。
「引き寄せの法則」という言葉や考え方がまだ日本では知られていない頃です。
僕がバシャールの考え方で最も影響を受け今でも役に立っているのは以下の
考え方・コンセプトです。
これは引き寄せの法則・願望実現法の本質だと思います。
「意識が現実を作る」
「起こる出来事は全て「中立」で意味はない」
この２つになります。
つまり自分に取って都合の悪いことが起こってもその出来事に
「良い意味付け」をすれば最終的に結果として受け取れることは
良くなるという考え方です。
この考え方は効果抜群です。
自分にとって嫌なことが起こるメカニズムは自分の考えている「概念」から
起こります。
例えば「人生は厳しい..人生は甘くない..」という概念を持っていれば
その人の人生には「なぜ自分にだけ何でこんなことが起こるのか..」という出来事が
起こります。
でもバシャールは「たとえあなたにとって嫌な出来事が起こっても
その状況に良い意味を与えれば最終的に良い結果になります」と言います。
これはおとぎ話ではありません。
僕は何度もこの考え方（ツール）に救われました。
そして実際に嫌な出来事が起こってもこの考え方を使って最終結果
を変えることができました。
ぜひ現実に苦しんでいる１人でも多くの人に取り入れて欲しい考え方です。
本当に現実が変わります。
バシャールの本はたくさんありますが１冊決めるとしたら以下をおすすめします。
「引き寄せの法則」に行き詰っている人にもぜひおすすめします。
